立冬の浦安平日ママヨガサークル・Mamaヨギニー
今日も秋晴れの良いお天気でしたが、空気はひんやりとしていましたね🍁
それもそのはず立冬です。
冬の始まりなんですよね…
夏のように日差しが強く暑いくらいの日もあれば、室内でも寒く感じる日もあったりで、この頃は日本の四季も曖昧で、節目を実感しにくいです。
今日は、浦安平日ママヨガクラス・Mamaヨギニーでした。
前回10月24日は、公民館の和室が肌寒く感じたのですが、(私なんてお腹出してるし( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )💦)なんとエアコンは冷房❄️
今日は暖房になっていました。(ホッ)
立冬だからね…
さて、サークル代表のはねちゃんが、昨年12月以来ヨガに復帰しました🎊㊗️
坐骨神経痛持ちの彼女は、これまではヨガで症状を改善してきましたが、今回はヨガでも良くならないし痛みだけでなく痺れが出てきて、よくよく調べた椎間板ヘルニアでした。
夏に手術をして痛みから解放されて、そこから2か月は骨盤の前傾禁止の生活だったそうです。
医師の診断で問題ないということで、今月めでたく復帰‼️
いやぁ、動けなかった人がスタスタ歩いているだけで感動です🥹✨✨
動けなかったからね、ホントに。
今日は、チャイルドポーズからゆっくり丁寧に呼吸と重力に委ねながら内側からほぐしていけたらいいなぁと思いながらクラスを進めました。
改めて、ヨガが誰にでも、どんな状態の人にでも寄り添える身体と心のケアに有効なツールであることを実感しました。
いつも真ん中の骨盤背骨を見ながらまあるい呼吸ができるところが今の自分の場所。
例えば、前屈は膝ではなく、背骨を伸ばすもの。
変わらない呼吸ができてそれによって、背骨の1個ずつの間にスペースが生まれしなやかに長く伸ばされるのが感じられる、自分の膝の状態は?と考えます。
膝は曲がっていてOK!
一人一人自分の場所が違っていていいし、
過去の自分と違っていていい。
人と比べるのをやめても、ついつい過去の自分をなぞろうとします。
それもやめて、たった今の自分をそのまま見て、やってみて呼吸しながら自分と対話して調整。
この過程が私は楽しくてたまりません。
私の師匠の有紀先生がいつも言ってくださる言葉。
痛いから✖️硬いから✖️柔らかいから○、できないから✖️できたから○じゃないよ。
自分で自分にジャッジしないで。
痛さ硬さの裏側には、常に頑張ってきた自分自身の努力と必ず誰かの笑顔があります。
頑張ってきた自分にありがとうを言えてる?
できないことに気持ちが捉われやすいけれど、できたことに目を向けて、できなかったことは改善していきましょう。
師匠の教えは、腰椎の圧迫骨折をしてリハビリ中の80代の母にも、私のクラスに来てくれる生徒さんたちにもお伝えできることばかりです。
朝出がけに、3歳の道くんに壁にホワイトボードの青いペンで落書きをされたママは、かなり心を乱されたままヨガにいらっしゃいました🥹
同じ男子を育ててきた母親として心中を察します。
道くん、もっと小さい時は模範児で、聞き分けの良い子でした。
でも、今、自我が芽生え、やれることが増えて好奇心いっぱいのこの時期に、やんちゃな男の子の一面が見えて来て良かったね〜と、ちょっと先輩ママの私たち。
私のクラスはなぜかほぼみんな男子のママたち😅😅😅
ママがシャバーサナ中に、道くんにこっそり聞きました。
「ママにごめんなさいはした?」
「した。」
可愛らしい笑顔で答えてくれました♡
健全に育っています🌱
ママもイライラを爆発させないように頑張ってヨガに来てくれました。
ヨガの日で良かったです。
小さな子から学ぶことはいっぱいです。
コメントを残す