happyマタニティヨガ練習始め
1月6日(金)
この日は、対面レッスンの練習始めで、
午前中はママヨガクラス、
午後はマタニティヨガクラスと、
市内を自転車で梯子🚲
マタニティヨガの指導を始めて16年
数えたことはありませんが、たくさんの妊婦さんに出会い、お産に送り出しました。
私自身、産院で開催されていた
マタニティヨガの受講がヨガとの出会いとなり、
ヨガによって、
お産の素晴らしさを味わわせてもらったことから、一人でも多くの方にお伝えすることが
ライフワークの一つだと感じています。
ヨガは呼吸をしながら身体を動かし、
ただ、今ここにいる自分を客観視すること。
動かしてみた時に湧き上がってきた、
身体の反応や感情と対話しながら調整して、
そこでまた呼吸と重力に委ねる。
このヨガの練習が、
そのままお産ですべきこと。
赤ちゃんが生まれてくる本能と、
ママが産む本能を引き出します。
呼吸法と身体感覚を身につけることで、
出産に向けての安心感と自信をもたらし、
お産に対するネガティブなイメージを
取り除いてくれます。
つまり、このヨガの特質、
自分との対話が安産に繋がるため、
その環境として、マタニティヨガクラスに限って
お子様の同伴をご遠慮いただいていました。
しかし、今回は、参加者の皆さんの了解のもと、
上のお子さんの同伴をOKにしました。
皆さん、赤ちゃんはお二人目の経産婦さん。
さて、
この日、ママについて来た3歳の女子たち☺︎☺︎🎀
二人ともが、どうしても
床の間の窓側の角に立ちたい!
ふだんから仲良しなのに、譲らないのです。
ママ二人と、一緒にヨガをしていた小学生男子と私は、しばらく、かなりしばらく
自分たちで解決するのを待ちました。
が、やり取りは白熱する一方…
ママたちは、二人を引き離し、静かに話を聞いて、決して子どもを否定せずに声をかけていました。
最初は首を振り、意思を曲げないでいたのですが、ふと気持ちを切り替えたようで、
一人の子が、もう一人に駆け寄り
「どうぞ〜!」
と大きな声で言ったのです。
声をかけてもらった子は大きな笑顔😊
そして、両方の角に立ち、次に場所を交代①
そのうち、角への執着が無くなったのか、
それぞれのママのところへ②
最後は、一緒に壁の開脚③
自我が生まれる2〜3歳
こんな他者とのやりとりも、
脳が発達し成長した証です。
ママたちの、子どもを認めつつ、
考えさせる言葉かけも素晴らしく、
自分で考えて、気持ちを切り替え行動できた子どもたちも素晴らしい🥹✨
子連れヨガの意義を見せていただきました♥️
生徒さん、子どもたちから学ばせてもらうことばかりです。
④ダウンワードフェイシングドッグ
背骨を伸ばすことが優先
膝は曲がっていてOK
手を着く幅、足幅も快適な場所に調整
まあるい呼吸ができるところ
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レッスン料:1回2,000円
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※マタニティヨガについて詳しく知りたい方は、下記リンクからマタニティヨガクラスをご覧ください浦安市でヨガを教えています kiki-happy-yoga |野中紀希のヨガレッスン。浦安市でマタニティヨガ・産後ヨガ・子連れヨガ・ファミリーヨガ・骨盤背骨ヨガ・IYCキレイになるヨガ教えてます。パーソナルレッスン・出張レッスンもあり。目指すのは「一生使える体・しなやかな心♪」公民館でのヨガサークルメンバーも募集中! オンラインレッスンはほぼ毎日開催中。kiki-happy-yoga.com
♪次回のレッスン♪
1月17日(火)10:00〜11:30
うら・らめ〜る 和室
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