子育ては自分育て
【子育ては自分育て】
2月3日
浦安平日ママヨガクラス・
Mamaヨギニー
メンバーが、ご友人を誘ってくれました。
この日、私は到着が遅れていたのですが
お手製の羽子板と風船で盛り上がり身体も
温めておいてくれました③
おかげで、私と初対面のママと子どもたちも
打ち解けた空気の中でクラスを始めることができました①②
子育てで忙しい中で、
おもちゃや髪留め、
手編みの帽子やネックウォーマー、
お菓子やお料理🌸を手作りされている
彼女の暮らし方は素敵だなって✨
好きだからとおっしゃいますが、
母親が暮らしを丁寧に積み重ねていることが、
これから思春期や反抗期を迎えて
困難なことがあったとしても、
必ず子どもの健全な人間形成の
土台になっていると思います。
この日のちびっ子たちは、
2歳児と3歳児☺︎☺︎☺︎
自我が芽生えて、ママは戸惑う時期
( •᷄ •᷅ ).。oஇ
男子と女子の違いも明確になってきます。
言葉で表現するのが上手な女子と
運動能力は高く力が強いけれど、
気持ちを言葉で伝えるのがまだ上手ではない男子。
さらに、ダメと言われるほど、反応が大きいほど、
やり続けてしまう小さな子ども特有の心理꜆꜄꜆
お友だちが大好きなのに、ケンカみたいになっちゃう…
その都度様子見ながら、大人のサポートが必要になったら
レッスン中断で対応します。
私は、ママのためのヨガクラスを指導し始めて
17年目になりますが、
保育をつけずに子連れOKでやってきました。
自分の内観を深めるには、
そりゃあ子どもがいない方が良いです。
でも、レッスンが終わって家に帰ったら、子どもと一緒💕
日々成長する子どもと共にある暮らしの中にこそ
ヨガの学びはあると思うのです。
だから、子どもがいる中でヨガをやることに、
意味があると考えます。
私たちは、マットの上でヨガの練習をしながら、
自分の身体と心を眺めます。
日々変わるその感覚と相談し労わりながら、
挑戦して行きます。
自分の身体や心を私物化せず客観視することで
気づいていくのですが、
それをマットの外の生活に活かしていくことこそ
ヨガの本来の恩恵♥️
ヨガの後は、近くのロイヤルホストでランチしながら、
子育て相談会④
親が戸惑う子どもの状態は、
どれも身体と脳、心の発達の証であり、
成長の過程です。
大人である自分の物差しで、子どもを評価しがちですが、
子どもを私物化せず客観視。
これなかなか難しい…
今見えている現象に感情的になるのは、
主観が強く働くからなんですよね。
母親は子どもをお腹で育てたからこそ、
どうしても私物化しやすいです。
私自身、高2の雄仁に対してもまだ客観視するのが難しく、
自分育ての真っ最中です。
一人で悶々と考えていたら疲弊するだけだから、
みんなでシェアすることが大事。
さらに大きくなったら、子どもの社会が広がり
人間関係はさらに複雑化します。
親は、ああしなさいこうしなさいではなく、耳を傾け、
どんな時も我が子を信じて見守る姿勢でいたいものです。
一緒にいられる時間は意外と短いということを
最近しみじみと感じます。
限られた時間を穏やかに楽しく過ごすには?を考えた方が
ずっと豊かで幸せですよね◌˳˚( ˘͈ ᵕ ˘͈ )。♬。*:.◌˳˚ ✨
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