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2023-02-05

子育ては自分育て

【子育ては自分育て】

2月3日 

浦安平日ママヨガクラス・

Mamaヨギニー

メンバーが、ご友人を誘ってくれました。

この日、私は到着が遅れていたのですが

お手製の羽子板と風船で盛り上がり身体も

温めておいてくれました③

おかげで、私と初対面のママと子どもたちも

打ち解けた空気の中でクラスを始めることができました①②

子育てで忙しい中で、

おもちゃや髪留め、

手編みの帽子やネックウォーマー、

お菓子やお料理🌸を手作りされている

彼女の暮らし方は素敵だなって✨

好きだからとおっしゃいますが、

母親が暮らしを丁寧に積み重ねていることが、

これから思春期や反抗期を迎えて

困難なことがあったとしても、

必ず子どもの健全な人間形成の

土台になっていると思います。

この日のちびっ子たちは、

2歳児と3歳児☺︎☺︎☺︎

自我が芽生えて、ママは戸惑う時期

( •᷄ •᷅ ).。oஇ

男子と女子の違いも明確になってきます。

言葉で表現するのが上手な女子と

運動能力は高く力が強いけれど、

気持ちを言葉で伝えるのがまだ上手ではない男子。

さらに、ダメと言われるほど、反応が大きいほど、

やり続けてしまう小さな子ども特有の心理꜆꜄꜆

お友だちが大好きなのに、ケンカみたいになっちゃう…

その都度様子見ながら、大人のサポートが必要になったら

レッスン中断で対応します。

私は、ママのためのヨガクラスを指導し始めて

17年目になりますが、

保育をつけずに子連れOKでやってきました。

自分の内観を深めるには、

そりゃあ子どもがいない方が良いです。

でも、レッスンが終わって家に帰ったら、子どもと一緒💕

日々成長する子どもと共にある暮らしの中にこそ

ヨガの学びはあると思うのです。

だから、子どもがいる中でヨガをやることに、

意味があると考えます。

私たちは、マットの上でヨガの練習をしながら、

自分の身体と心を眺めます。

日々変わるその感覚と相談し労わりながら、

挑戦して行きます。

自分の身体や心を私物化せず客観視することで

気づいていくのですが、

それをマットの外の生活に活かしていくことこそ

ヨガの本来の恩恵♥️

これにスイートポテトがついてる♡ロイホ名物コスモドリア久しぶりウマ

ヨガの後は、近くのロイヤルホストでランチしながら、

子育て相談会④

親が戸惑う子どもの状態は、

どれも身体と脳、心の発達の証であり、

成長の過程です。

大人である自分の物差しで、子どもを評価しがちですが、

子どもを私物化せず客観視。

これなかなか難しい…

今見えている現象に感情的になるのは、

主観が強く働くからなんですよね。

母親は子どもをお腹で育てたからこそ、

どうしても私物化しやすいです。

私自身、高2の雄仁に対してもまだ客観視するのが難しく、

自分育ての真っ最中です。

一人で悶々と考えていたら疲弊するだけだから、

みんなでシェアすることが大事。

さらに大きくなったら、子どもの社会が広がり

人間関係はさらに複雑化します。

親は、ああしなさいこうしなさいではなく、耳を傾け、

どんな時も我が子を信じて見守る姿勢でいたいものです。

一緒にいられる時間は意外と短いということを

最近しみじみと感じます。

限られた時間を穏やかに楽しく過ごすには?を考えた方が

ずっと豊かで幸せですよね◌˳˚( ˘͈ ᵕ ˘͈ )。♬。*:.◌˳˚ ✨

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