産後ヨガで子育て中でも自分を見る練習をしよう
投稿が遅れております꜆꜄꜆
3月30日(木)産後ヨガクラスが17日ぶりに開催できました!
3組キャンセルになり、3組の少人数になりました。
3月下旬に私の舞台の本番があったので、
久しぶりのレッスンでした。
まず、すっかり春になっていつものレッスン会場も暖房無し🌸
春風が心地よく通り抜けて気分も前向きになります。
そして、驚くのはベビーの成長!
一人一人成長の仕方は違うけれど、確実に歩んでいます。
自分の意思がはっきりしていて、ミルクはちょい飲み、
あまりお昼寝をしない活動的なトーリ君は、
これまでヨガ中にグズグズが多く、
ママはなかなか大変でした。
私のヨガは、託児付きにしたことはなく、
マタニティヨガ以外はお子様同伴OKです。
ヨガは日常にあるものです。
子育て中のママは、ついつい自分を放ったらかしにしがち
ですが、子どもがいる生活の中でも自分を見るという感覚をヨガの練習の中で育てて欲しいのです。
産後ヨガはその良い練習になります。
トーリ君は、寝返りでうつ伏せができるようになったら、
視界が広がって興味の対象が増えたので
この日はほとんどグズりませんでした。
ママを見たければ自分で体勢を変えてみればいいからね
( ¯꒳¯ )b✧
更に秘密兵器のバウンサー✨
お家ではバウンサーを気に入ってると聞いたので、
クラスにも持ってきたら?と提案
うつ伏せに飽きたらバウンサー❣️
楽しく参加できたね♡
彼はバウンサーを自ら揺らすコツを掴んでいて、
とても上手✨
仰向けに寝てる時も、
バウンサーを揺らす身体の使い方をしてくれます💪✨
頭と足を持ち上げてるΣ(ʘωʘノ)ノ
腹直筋6パックになっちゃう!
おかげで、ママは初めてフルでヨガできました🙌💕
ありがとう♥️
さらに、ずり這い、ハイハイ、つかまり立ち、ひとり立ちと発達が進むにつれて、また別の大変さも出てくるし、
人見知り、後追い、イヤイヤ期やお友達との関わり方で
大変なこともあります。
それは全て成長の過程において必要なこと。
ヨガの練習において、今の自分の体と心を客観視して
無理をさせ過ぎずに調整しながら
挑戦することを続けていると、
我が子にも同じ向き合い方ができるようになります。
(私はまだ主観で息子に接することが多く、
その度にいかんいかんと気付かされます ꜆꜄꜆ )
ヨガは主観で見ずに客観視しつつ
常に自分の真ん中を大切にします。
誰にでもあるもの。
フィジカルで考えると骨盤背骨。
これが呼吸と重力(反床力)によって繋がって伸ばされる
感覚がベースになります。
それが有効に働くために床(地球)に触れている部分
(足の裏や掌)の着き方を丁寧に見ます。
これらがしっかりしてくると、周りに振り回されない
しかも頑なではなくしなやかな自分になっていくような
気がします。
(私も修行中)
子どもにべったりスキンシップして関われるのは
長い人生においてはほんのひと時です。
大変さも含め、大切に味わって欲しいなと、
息子たちが高3&中3になろうとしている母の私は
思うのです。
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