2022年の4月にマタニティヨガから始まったこのグループ

コロナ禍から、子育てテラスふらっとのレギュラークラスが無くなったのにもかかわらず、ネット検索で私まで辿り着いてくれた人♪

上のお子さんの時にふらっとのマタニティヨガや産後ヨガに通ってくれていた人♪

オンラインや私の自宅でのパーソナルレッスンを経て、メンバーが集会所を借りてくださることになり、定期的なクラスの開催をすることができるようになりました。

お産を終えて、11月に産後ヨガクラスを開始し、赤ちゃんと一緒に再開しました。

明海つどいの広場の、赤ちゃんとの暮らし応援講座や、うら・らめ〜る子連れヨガに参加された方、メンバーが声をかけてくれたお友だちが加わり、今は17名の大所帯になりました。

新たに加わる方もふわっと迎えいれ、いつも温かく居心地の良い雰囲気なのは、メンバー一人一人がオープンマインドだから☺️🌸

私たちは、日常生活と同じように、小さな子どもたちが一緒にいる中でヨガをします。

おっぱいだったり、オムツだったり、お腹が空いたり眠かったり、抱っこして欲しかったり…

そんな子どもたちを見ながら、同時に自分の体と心の変化を観ます。

思い通りにいかない時、自分がどんな状態になっているかを眺め、それを無視しないで対応する。

眠くておっぱいでねんねしたい子。

眠ったかなと思って、そっと床に置くと泣く😓

はい、我が子にも背中にスイッチありました！

わかります…

ヨガやりたいのに、なかなか寝てくれない💦

ヨガのことは一度横に置いて、家だと思って完全に寝かしつけた方がいいよとお伝えします。

母の焦る気持ちを敏感に感じとったのか、パチッと目を開けたりして💦

寝る気ないじゃん😅

てなったら、またヨガをする。

私もいつもLive感覚でその場で状況を見ながらメニューを組んでいきます。

ぐずぐずが多い日は、抱っこしてできることを取り入れたり、私自身が抱っこしてクラスを進めたり。

マタニティも産後もそれ以外の方も、骨盤背骨肩甲骨、誰にでもある真ん中を見ながら、今日の今の自分と対話し調整します。

右の股関節に違和感があるのに、左と同じように開かなくていい。

無理をさせて力みになっていないか？

お尻やお腹は緩められているか？

顔はどうだろう。

奥歯かみしめてない？

息を吐きながら緩めよう。

まあるい呼吸ができるところを探そう。

そうやって、体にスペースを作っていきます。

このアプローチが心のスペースになるのです。

自分の体や心の反応を眺めながら、毎日頑張り続けているからこその強張りや痛みに労わりをもって、諦めずに続けてきました。

そして、それを一人にならずにみんなで共有すること。

母親は、頼り委ね預けるのが苦手です。

自分が誰かを支え守っているのと同様、

自分自身も支え守られているのです。

目に見えているところより、目に見えていないところに意識を向ける練習を続けていくと、全てが繋がっていきます。

　

特にマタニティヨガから続けている人は、ヨガが深まったなぁと感じさせてくれます。

マットの上で気づかされることを、生活にも還元されているのでしょう。

このクラスも、春からお仕事に復帰される方がちらほらいらっしゃいます。

今の場所で今までのようには開催できなくなりそうですが、場所を変えて、これからも継続できる方向性を探りたいと思います。

復職される方のために、週末ヨガの復活もできたらいいなと考えています。

これからも、子育てママのお役に立てるように微力ながら頑張ります！

みんな、いつもありがとう🥹🌸

happy産後ヨガのクラスが、みんなが大好きです♥️

@meguum 場所やスケジュール調整、サポートありがとう

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