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2024-05-18

イーシュワラプラニダーナ

『背骨の取り扱い説明書4時間集中講座』

5月11日(金) 美脚美尻骨盤ヨガ浦安WS

5月12日(土) ツキイチStudio Blueレギュラークラス

5月13日(日) Lotus 8 背骨ヨガWS

先週末は、洋二師匠・有紀師匠に三日連続お供しました♡

贅沢で濃密な時間でした。

意図してこの順番にされたわけではないと思いますが、

私の中では一つずつが段階を踏んで積み上がっていく感覚で、全てのクラスにいられて良かったと思います。

Lotus8のWSは、背骨ヨガのメソッドを軸に、

ヨガの教えに沿って、アーサナを見ていきました。

アライメントとアジャストメントを学びながら、

なぜヨガをした方が良いのか?

ヨガ本来の真髄に触れていくという

指導者向けの内容でした。

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人はどうしたって自分が正しいと思っていることを軸に

言動している(特に私は家族に対してそうなってるわ😓)

正しいと思っている自分のココロもカラダも、

生きてきた人生で着ている服のようなもの

その奥の奥に、何も着ていない本当の私がいる

たくさん着込んだ服を脱ぐ方法がヨガ🪷

だから、ココロもカラダも、自分のものではないものとして客観視した方がいいのよね…

だけど、私たち人間は人と比べたり、

過去の自分と比べたりして、

良い悪いのジャッジをしてしまう…

動物として生まれてきた自分 比べない

人間として生まれてきた自分 比べる

比べることそのものが悪いわけではない。

目標ができたり、学びに繋がればいいけれど、

人間は考え感情のある生き物だから、

そのことでココロが穏やかでなくなったり、

主観的になり過ぎたりするので、

人間の前に動物としての見方もできた方がいい。

人間←哺乳類←両生類←魚類

魚には手足は無く体幹だけ

仙骨と蝶形骨(もう一つの仙骨)…背骨の対極と対極

〈テーマ〉前屈と後屈

大地と繋がる足を意識すると、されることが生まれる

背骨と股関節・肩甲骨の連動性

さらに先の関節への作用

歩けるカラダ(循環するカラダ)  フィジカル

座っていられるカラダ     メンタル

動物や子どもは機能しているのでヨガは必要ない

◇前屈の意味

内臓マッサージ・腸内環境を整える

 プライマリー

呼吸と仙骨の関係+足指と足の裏

大地を踏んで、大地が踏み返してくるエネルギーが

骨盤背骨に伝わる

 

◇後屈の意味

神経の浄化

 インターミディエイト

胸椎と股関節+足指と足の裏

・タダアーサナ(え?タダアーサナって後屈なの⁉️)

骨盤後傾(股関節外旋)→臍を前に→足の裏で踏む力を背骨に伝える

腕を体軸から伸ばすことで足の裏との綱引きして鳩尾から胸を引き上げる…対極意識

踏んだ時の膝の反応を見て、足幅・足先の向きを決める

・足の指、足の裏(土踏まず)の機能を理解した踏み方

・アースゾーンだけを見る

・カラダの自然な反応を見て、個人個人に合ったアライメントを見つける

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コロナ禍に始めた毎日のオンラインヨガクラスをする中で、自分のための学びの足りなさを痛感したことは、以前の投稿に記しています。

骨盤の前傾やO脚のような現象

下半身と上半身の繋がりが分断されてる感覚

股関節まわりや肩甲骨まわりの痛み

ころは、大地と足指足の裏が仲良くなれていないことも関係しているのかなと思うようになりました。

赤ちゃんの頃って、足指が手の指のように自由に使えたよね。

洋二先生、有紀先生に師事し、練習を続けることでカラダを通してヨガの教えを理解し生活で自然と実践できる、自分育てが始まりました。

今まで生きてきた歴史が自分のココロとカラダを作っている。⚪︎×のジャッジはしないけれど、生まれた時の本来の自由な自分を思い出す作業の土台となるヒントが詰まったWSでした。

なにしろお魚の自分にさかのぼるんですから❗️

洋二先生がヨガを始められた経緯、ケン先生との師弟関係のお話も含めて、そして女神のようにそっと寄り添い、的確なサポートをされる有紀先生の在り方。

師匠の凄さを改めて感じさせていただいた4時間でした✨

洋二先生、有紀先生、ロータス8の皆様、共に受講された皆様、ありがとうございました。

@tsumayoujiiii 

@minayukidaruma 

@seboneyoga_com 

@studiolotus8 

ヨガの後は、カレー屋さんで🍛

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