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2025-03-11

2025年Lotus8第1回背骨ヨガWS振り返り

湊洋二先生&有紀先生の背骨ヨガ特別WS

@tsumayoujiiii 

@minayukidaruma 

2025年はシリーズで開催されます🦴

様々なテーマで4回も!

貴重な機会です✨

3月【月経血ヨガで土台作り】

5月【美脚美尻骨盤ヨガ×前屈】

7月【月経血フローでツイスト強化】

9月【股関節を開く!美脚美尻骨盤ヨガ】

11月

@studiolotus8 

@seboneyoga_com 

解剖学的的アプローチで、背骨×肩甲骨×股関節を連動させ、普段眠っている部分を目覚めさせるワーク!

というわけで、

3月2日(日)第1回は有紀先生の月経血ヨガクラス

私は、有紀先生が月曜日の朝、ほぼ毎週開催してくださっているオンラインの月経血ヨガクラスが自分のヨガの土台になっています。

今回のWSは初心者の方にも参加してもらえるということだから、私はいつも月曜日に受けているクラスを久しぶりに有紀先生の対面レッスンを受けられる❣️

ぐらいの気持ちでいました。

結論から言うと、

想像を遥かに超える神回でした✨✨✨

クラス前に、【土台】ってどんなイメージかのシェアをしたのですが、私は、「上半身が自由でいられる、強くどっしりとした足」と答えました。

他のメンバーのイメージも、「大地に根付いている感じ」や、「重心が下にある」「骨盤が安定している」など。

背骨ヨガの陽(太陽)のメソッドである美脚美尻骨盤ヨガも、陰(月)のメソッドである月経血ヨガも、呼吸と重力と対極意識によって、自分の中心である背骨から肩甲骨、股関節への連動性でされていくヨガです。

だから、土台が大地にしっかりと繋がっていることが大切です。

月経血ヨガは、

仰向け、ランジ、シッティング、壁ワーク、肩立ち…

短くシンプルなシークエンスを一つずつやっていきます。

それぞれ、いつものベーシックなやり方と、今回新たなやり方を続けてやってみました。

新たなと言っても、ちょっとした違いなんです。

それは足の裏の着き方だったり、足幅だったり、ブランケットやブロックの使い方だっり、意識の向け方だったり。

シークエンスそのものを変えるわけではなく!

ちょっとした感覚なのに、自分で足の裏を根付かせてようとしなくても土台が安定して、関節への負荷が無く、上半身は力みが無く自由であることにびっくりです。

WSの後半は、もはや肩関節や股関節、腕や足の感覚が無く、土踏まずと頭頂(真ん中)の循環だけを感じていました。

その二点をまあるい呼吸とエネルギーが円を描いているような感覚です。

その状態になってから、タダアーサナからウールドヴァハスターサナをやってみましたが、腕が前からだろうと、横からだろうとどちらでもストレスなく上げられました。

やりながら、自分がレオナルド・ダヴィンチの人体の絵のような感覚になりました。

自分の土台だと思っている月経血ヨガによって、足を大地に根付かせようとせずとも、自然と根付かされ、冒頭に書いたように、全てのヨギに体験してもらいたいと思える神回となりました✨

前日は朝から3レッスンクラスをして、午後は洋二先生の浦安WSを2クラス受けて夜遅くに帰宅して、この日の朝は、オンラインで洋二先生のアシュタンガヨガマイソールに出てから、このWSを受講しましたが、疲れは感じず、このWSの最中から常に感じているカラダの違和感すら軽減されていくようでした。

カラダもココロも自分自身ではなく自分の持ち物としてヨガというツールを使ってお掃除する感覚です。

生きていく中で、自分の役割や立場として頑張ってきたことで作られたカラダとココロを外側から眺め調整する時に、私たちは自分自身であり変わらない真ん中を見ていきます。

変わっていくものに振り回されすぎないように。

次も楽しみですが、今回のクラスを生徒さんたちを誘って、また受けたいと思いました❣️

※Lotus8背骨ヨガWS詳細&お申し込みは以下リンクからどうぞ【2025.5.4日】湊洋二・湊有紀先生による『背骨ヨガ』ロータスエイト特別クラス – Studio+Lotus8 by yogis(スタジオロータスエイト)Contents1 背骨ヨガ2 2025年の背骨ヨガは色んなテーマから体感していく3 ワークショップ詳細4 【講師紹介】5 お申し込み方法6 キャンセルについて 背骨ヨガ 『ロータスエイト特別クラス』 背骨ヨガは、月経血 […]lotus8.co.jp

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