ヨガニドラ指導者向けフォローアップ講座

10日前の3月20日(木)
井上敦子先生のヨガニドラ指導者養成を修了したメンバーのための、学びの場に参加してきました。
まず、楽しみにしていたのは、前回は都合で参加できなかった、前半の敦子先生のアーサナクラスとヨガニドラクラスを受けられること🫧
私は、まだニドラのレギュラークラスは持てていなくて、他のヨガのクラスのシャバーサナの時間をショートヨガニドラにしています。
今回、敦子先生がショートヨガニドラのスクリプトを準備してくださって、それを実践してくださったのが有り難かった!
そのヨガニドラについては後で触れますが、敦子先生のアーサナクラスの素晴らしさを改めて感じました。
ポーズの組み立ても、インストラクションの加減や言葉のチョイス一つずつも声の質や分量も、本当に的確で心地よく、ヨガの本質を自然と味わえるクラスでした。

私は、カテゴリーに関わらずどのクラスも、師匠である湊洋二先生と有紀先生から学んでいる背骨ヨガと、敦子先生のヨガニドラをベースにしてお伝えしています。
私の中では、背骨ヨガもヨガニドラも学ぶ真ん中が同じ(=ヨガの本質)だから、最高で最強です✨
先生から学ぶ時間、学んだことをお伝えする時間はワクワクが止まりません💓
さて、後半は参加者全員が順番にヨガニドラミニクラスをさせていただきました。

テーマは、「講師としての在り方」
トーク
↓
ヨガニドラ
↓
本人以外からの講評、敦子先生から
▫️メンバーのクラスを受けて、更に自分がクラスをしてみて、感じたこと
・聞き取りやすい声のボリューム
・追いかけなくても言葉が留まるスピード
・無機質でもなく、言葉に色を着け過ぎることもなく言葉をそのまま伝えること
特に三つ目は、言葉をどんな風に受け取り、それがどんな質や色なのかを想像するのは聴く側に委ねた方が良いと気づきました。
喋る側は、描写はするけれど、語りすぎない方が聴く側を邪魔せず自由だなって。
ついね、無意識にこちら側が喋っている景色に入り過ぎてしまいがちです。
言葉をそのまま伝えるだけでも、講師の人間性・個性は自然とにじみ出ることも、聴く側になってみるとよくわかります。
初めてご一緒して、素敵な先生!と嬉しくなった方がいらして、その方の生き様、在り方がにじみ出るニドラをされていました。
ちゃんとヨガの本質が伝わって来て幸せな気持ちになりました✨
前半のショートヨガニドラクラス、フォローアップ講座の2日後にオンラインで開催された無料体験ワークショップと、敦子先生のクラスを受けてみて振り返ると、一層、今回気づいたことは変わらず心がけていこうと思いました。
そして、生徒への向き合い方も学ばせていただき、貴重な時間になりました。
ヨガってなあに?
講師としての何を伝えるの?
今回は、たくさん感じ、考えました。
共に学ぶ、戻って来られる場所を作ってくださる敦子先生、敦子ヨガニドラファミリーの皆さん、ロータス8東日本橋スタジオの皆様、いつもありがとうございます。
@yoga_atsuko.inoue
@studiolotus8

今回はTT同期が5人参加で、それも楽しみだったのでした🌸
居心地の良さ、安心感が特別なのです💚
@asmud
@eri__watanabe
@masayo1
@megumikato_yoga
今後も、敦子先生のヨガニドラWSや指導者養成講座など、次々に開催されます。
ご興味を持たれた方は、敦子先生のインスタグラムHPをご覧ください❣️

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