同志との出会いは大奇跡だってこと
6月12日(木)

一昨日、日本マタニティ・ヨーガ協会のインストラクター仲間、信子ちゃんが群馬から会いに来てくれました。
協会では、インストラクター向けの研修会が用意されていて、各地から受講者が集まります。
私たちは、その東京での研修会で顔見知りになりました。
同じ場所で時間を共にすることもご縁ですが、また再会する機会がある方、さらに心が響き合う方との出会いは本当に奇跡です。
実はこの日、東京の研修会が中止になったのですが、ランチしながら話をするだけでもと言ってくださって、わざわざ東京まで有難いことです。
協会のインストラクターのほとんどは、助産師さんなのですが、さ信子ちゃんも群馬県のクリニックでお産を取っていらっしゃる現役助産師さん。
私は医療従事者ではなく、私たちの共通点は、マタニティヨガの講師であることと男子二人の子育てをしていること。
コロナ禍以降、人手不足もあって、クリニックでクラスをやれていないそうですが、近い将来再開させることと、その先にいずれご自身のコミュニティでクラスをやれる日が来た時には何ができるかたくさんシェアしました。
ヨガの練習がそのままお産でやること。
私たちがヨガからいただいている恩恵を一人一人丁寧にお伝えすることが私たちの役割です。
元々女性に備わっている本能と、呼吸のメカニズム、宇宙のメカニズムに委ねることでカラダとココロが緩んで、赤ちゃん主役の素晴らしい共同作業をやり遂げた先に、我が子の人生を尊重し、お産と同じように大きく見守ることができる母親の在り方が自然と備わればいいねって、同じ思いを分かち合いました。
お産への考え方が、いつか自然な形に戻る日が来ることを信じたい。
いくら医学や科学が進歩してもお産そのものは変わらないわけで、無痛分娩を選べばママは痛くないけれど、赤ちゃんは無痛ではなく、場合によっては自然分娩よりもリスクが高まることもあります。
無痛分娩を否定しているのではありません。
痛くない方がいいから、人に勧められたからと安易に計画的人工的に操作する手段を選ぶのではなく、
まずはお産って何なのかをヨガのクラスの中で学んで、お産のネガティブなイメージをできるだけプラスに変えて、身体的に可能な方には、自分でコントロールするこの素晴らしい体験を味わって欲しいのです。

長寿韓酒房

ルルレモン

BUNZABUROU


銀座SIX

木村屋総本店

無印良品銀座
イイダ傘店

柚木沙弥郎さん「日々の暮らしを彩るアート」
韓国料理のランチの後に、ルルレモンでウェアをチェックして、木村屋でパンを買って、私の大好きな無印良品銀座の1階から6階までをぐるりと見て回って、いつも通っていた東京宝塚劇場の前を通って、日比谷公園へ。
日比谷公園のタリーズコーヒーで飲み物を買って、ベンチでスイーツ代わりにパンを食べながら、こんな風にたくさん話しました。
またすぐ会えるでしょう。
妊婦さんや産後のママたちが孤立しないでみんなで支え合って頑張れるように、共に精進します♡
はぁ〜
良き時間をありがとうございました😌🙏
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