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マタニティヨガ

ヨガは、人生における大きな体験「お産」に向けての身体と心の準備に最適のツールです。

以下のとおり、日本マタニティ・ヨーガ協会のオリジナルメソッドをお伝えし、安産と健やかなマタニティライフへのお手伝いをします。

『日本マタニティ・ヨーガ協会HP』

1. お産とマタニティ・ヨーガ

①自然出産に必要な条件
②身体感覚を身につけるには
③お産をうまくコントロールするには
④気づきを得るには

2. マタニティ・ヨーガの特徴と効果

マタニティ・ヨーガのクラスは、ポーズ・呼吸法・瞑想の3つの要素から構成されています。

①リラックスが身につきます
②体が自由に動かせます
③呼吸を子宮の収縮の強さや感覚に合わせたリズムで自由にできるようになります
④ヨーガはストレッチングの痛みをゆっくり味わいますが、痛みの中でリラックスすることが、お産にの疑似体験ともいえます
⑤精神の集中をはかり、意識レベルを下げ、本能的な感覚を強化します

ヨガの練習で身につけた感覚は、
そのままお産でやるべきこと。

やることがはっきりしているから、
不安が取り除かれ自信をもてます。

主役は赤ちゃんです。

ママは赤ちゃんが出てきやすいように陣痛を受け入れ、むしろ味方にして、道を開いて待つだけです。

この、赤ちゃんが生まれてくる本能、ママの産む本能をヨガの練習が引き出してくれるのです。

自分の意思でやり遂げた出産体験は自己成長であり、産後の母性の確立に繋がります。

妊娠中は、身体や心が大きく変化して不安を抱えていますが、それを共有できる場があまりありません。

マタニティヨガは、安産に導いてくれるとともに、妊娠中の身体と心を穏やかにととのえる効果もあります。

また、ヨガクラスで出会った仲間は、子どもが生まれる前からのママ友、〜ちゃんのママではない関係が築かれているので、産後すぐから本音で話をすることができます。

生徒さんの声からも、充実した出産体験と、妊娠期からのママ友は最大の産後サポートにもなると感じています。

さらに、出産はゴールではなく、出発です。

クラスの冒頭やヨガの後のシェアタイムで、母子手帳の活用法、産後のママの身体や心の変化、夫婦のあり方、第二子以降の方には上のお子さんとの接し方などにも触れていきます。

ヨガは、人と比べずに唯一無二の自分を見ること。

だから、誰にでも開かれています。

妊娠15週から参加できます。

自然分娩の方に限らず、無痛分娩、予定帝王切開で出産予定の方もぜひご一緒に。

その素晴らしさを体験してみませんか?