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kiki happy yoga

野中 紀希

浦安市猫実在住
大学1年・高校1年 男子二人の母
舞台俳優

大阪府出身
幼少期に父の転勤で福岡県に移る
福岡市の海・山・川・地元愛に育てられる
高校在学中、再び父の転勤で神奈川県に移る
某テーマパーク運営会社に就職し千葉県に移る
3年勤め、ミュージカル劇団附属養成所のオーディションに合格したため、退職
子どもを授かり11年間の舞台活動を中断

マタニティヨガの受講をきっかけにヨガインストラクターの道を歩むことになり、2006年より指導を開始
母業 andヨガの練習を続けながら、浦安市のママたちを中心に自身の学びをシェアしている

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●日本マタニティ・ヨーガ協会認定インストラクター
●美脚美尻骨盤ヨガ®認定講師
●IYCキレイになるヨガ認定インストラクター
●ケンハラクマ健康10秒ヨガ指導者認定取得●IHTAチェアヨガ指導者養成ベーシックコース修了
●日本神社ヨガ協会公認インストラクター
●全米ヨガアライアンス認定200時間(RYT200)取得

『ヨガと私』

幼い頃から、
スカートの後ろ側が持ち上がるくらいの反り腰出っ尻でした。
その頃は、なぜ母はいつも私のスカートを引っ張るの?としか思っていませんでした。
ミュージカル俳優を志して、
高3からバレエやダンスを学び始めると、この自分の個性をはっきりと自覚するようになりました。
それ以来ずっと、骨盤の前傾とそこからくるO脚に悩まされてきた私。
いつも整体や針、スポーツマッサージに通っていました。
今思えば、足の裏が使えず、腸腰筋・腹横筋・内転筋が働かない身体、上半身は開いていて薄く下半身は閉じていて太い、いわば両者が分断した体軸が無い身体でした。
真っ直ぐ立てていないことを自覚しながら、無理してごまかして、故障の繰り返し…

身体にコンプレックスを感じていると
自己肯定感が低く自信が持てないものです。
そしてその自信の無さが、上手くやらなければならないという思考を生んでいました。

マタニティヨガに出会った時、やっと見つかった、これだと感動しました。
呼吸で身体と心が変わることに気付かされ、フリースタイル出産の神秘的な体験がそれをより確かなものにしました。
産後ヨガを経て、IYCでアシュタンガヨガの練習開始! 
下の子が、生まれる直前までの2年間通いましたが、子どもが二人になると通えなくなり、自分のための練習をやめてしまいました。

コロナ禍で対面レッスンがすべて中止になると、生徒さんからの提案でオンラインレッスンを毎日開講、ヨガのある生活に導かれました。
自分のためにも生徒さんのためにも学び直したいという思いが芽生え、これも導かれるように湊有紀先生のRYT200を受ける機会に恵まれました。
それも以前お世話になったIYCで!

初日は、太陽礼拝だけ。
タダアーサナから手を上げて半分の前屈までをやり続けました。
有紀先生、洋二先生のレッスンは
驚きとワクワク感の連続でした。
10数年前に太陽礼拝の練習をしていた
それとは同じでも全く違う!
足の裏・骨盤・背骨、肩甲骨の繋がりを見るだけのヨガ。
美脚美尻骨盤ヨガ・月経血ヨガとの出会いです。
ほどなく身体に変化が起き、さらにヨガはマットの上でのフィジカルへのアプローチに留まらず、自分自身や他者、物事への見方も変わっていきました。
On the Mat からOff the Matへ

ヨガジャーニーを信頼できる師匠と
仲間と共に歩めることに感謝

心身を健康へ導き、すべてのヨガを深める、
背骨ヨガが私のヨガの土台となり、
自分の身体で実感したものだからこそ
自信を持って、誰にでもある真ん中をお伝えしています。

主な活動履歴

  • 2006年〜 産後ヨガサークル・Mamaヨギニーにて指導
  • 2007年〜2021年 子育てテラスふらっと(マタニティヨガ・産後ヨガ)
  • 2008年〜 産後ヨガサークル・ウリナーゼにて指導
  • 2012年〜 産後ヨガサークル・MamaCoにて指導
  • 2014年〜2022年 宇田川産婦人科(マタニティヨガ
  • 2007年〜 浦安市子育て応援メッセ(マタニティヨガ・産後ヨガ)
  • 幼稚園PTA主催ヨガイベント(若草幼稚園、美浜南幼稚園、美浜北幼稚園)
  • 2011年11月 浦安市富岡公民館主催 家庭教育学級「ヨガでストレス解消と健康維持」
  • 2021年3月 浦安市健康増進課主催 「おうちで!ママのためのヨガと骨密度