マタニティ〜産後ヨガは子育て支援♡
新浦安の自治会集会所で産後ヨガクラスを始めて1年が経ちました。*:.◌˳˚ •*¨*•.¸¸
今、4〜6歳の子たちがお腹の中にいた時にマタニティヨガクラスに来ていたママたちが第二子第三子を授かって、またマタニティヨガをということでメンバーの一人がお住まいのマンションの集会所でレッスンを始めました🥚
マタニティヨガは出産で卒業です。次々に卒業され、産後2〜3ヶ月経って、また同じ場所で産後ヨガクラスとしてレッスンを再開🐣
わーわーきゃあきゃあと再会を喜び、ベビーたちの顔合わせはそれはそれは賑やかでした💕
そこから毎月3〜4回新たなメンバーが加わりながら1年続けてきました。
産後ヨガのメンバーがお友達を紹介してくれ、その方が別のメンバーの幼なじみだったなんてことや、別々の時期にマタニティヨガのレッスンに来ていたメンバーが産後ヨガに合流したら、上の子同士が同じ保育園に通っていたなんてことが多く、どんどん繋がっていきます💞
私のクラスは、マタニティヨガ以外は全て子連れを歓迎しています。
17年ほどクラスをして参りましたが、託児にしたことはありません。
ヨガは生活そのものです。
自分の体や心を外側から見る練習をマットの上でヨガをしながら学び、その感覚が生活に生かされていくと人とのお付き合いや子育てが楽になります。
・ねんね〜首座り〜寝返り〜ずり這い〜はいはい・お座り〜つかまり立ち〜自立〜歩行
・泣いて意思表示〜人見知り〜後追い〜
と1年で一人一人のペースで成長をする子どもたちと共に、ママたちも成長をされ、ヨガもお一人お一人のヨガの学びが深まってきて、変わり続ける環境・生活の中でも継続することが一番大事であることを示してくれています。
そして、もう一つ大切なのは一人にならないということ。
楽しいことも大変なことも共有すること。
やってみたら気持ちがいい
みんなとやるから楽しい
ひとりじゃないから続けられる
ヨガをするだけで気持ちよく、運動不足の解消やリラックス効果はありますが、それ以上に、今ある自分の体、自分の心を認め受け入れ調整しながらやらない方がいいことを改善、やった方がいいことにチャレンジしていく”自分育て”という意味合いを、ちょっとずつ練習を継続することで自然と感じられるようになります。
忙しい時こそ、体のスペース、心のスペースを作ることで生きやすくなる。
自分ではない人を育てるという大変な仕事をしている、家族のためにお家を整え、食を整え、生活を整えて、健康を守っているママたちの継続的な支援にヨガは最適だと、自分自身がヨガに支えらている経験から、実感しています。
産後ヨガのメンバーの小さい人たちの子育て中のママたちが発する元気なエネルギーと明るい笑顔に私自身も支えられています😌
産後から更に、更年期、シニアへ歳を重ねていってもヨガはいつでもそこにあるような場所でありたいなと、彼女たちを見ていて感じます。
クラスの後のランチ、最高でした❣️
お食事はどれも美味しくコスパよく、子どもたちも一緒でお喋りも弾み楽しい時間はあっという間でした。
@lala_italiana_
今回参加できなかったメンバーのために、またクリスマス🎄ランチしよう!なんて盛り上がっています💓
これからもわくわくすることいっぱいしましょ🥰
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