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2024-04-16

自分という小宇宙を旅する

4月14日(日)13:00〜15:00

スローヴィンヤサ✖️ヨガニドラwithサウンドバス

毎月1回、札幌在住の我が師匠、湊洋二先生の東京特別クラス「ツキイチBlueレギュラークラス」でお世話になっている

スタジオブルーさんで、洋二先生のクラスの後、井上敦子先生とヨガおじさん・いくさんのコラボクラスがあるということで、朝8時から午後3時までBlueの1日になりました。

@tsumayoujiiii 

@studio_blue_hatanodai 

@yoga_atsuko.inoue 

@kouziikuno 

敦子先生といくさんとの出会いは、ごく最近です。

昨年、ヨガフォトグラファー・やすちんの発信で、マウイ島森林火災復興支援チャリティヨガに集ったお仲間です。

@yasuchin190 

あの企画は、私の世界を広げてくれたと感謝しています。

https://static.blog-video.jp/?v=MCrtW5MKgEUxwfCieOT31bnfpD

ヨガニドラ😌

初めての体験でした。

スローヴィンヤサで体を動かした後、シャバーサナのように仰向けになりブランケットをかけて部屋も暗くしてリラックスしていきます。

私もクラスの終わりのシャバーサナでは体の隅々を緩めるように言葉をかけていますが、たくさん時間をかけて、とても丁寧にゆっくりと外側から徐々に自分の内側にアプローチしていくように敦子先生の声は導いてくれました。

いくさんの奏でる、クリスタルボウルとさざなみドラムの音に優しく包まれながら、お二人の思いがより深いところに連れて行ってくれました。

「あなたは最初からずっとそのままで完璧です。」

と語りかけてくれた、柔らかく優しくしっかりとした敦子先生の声は、奥の方に、真ん中に確かにいる、ただそこにいるだけの私に、強く響きました。

短い静寂の中で、目覚めているけれど眠っているような間を味わって、いくさんの奏でる音でまた意識が体に近づいた時、私の体はべったり地面に張りついているような感覚でした。

自分の体の重さに驚きました。

ヨガニドラで外側である自分の体を全部、更に外側である大地に下ろし、クリスタルボウルは、その肉体と骨に共鳴するそうですから、より深まったのでしょうか。

一番近い外側である自分のココロとカラダ。

自分のもののようで自分のものではない。

カラダを動かしてヨガの練習をする時、日常の暮らしにおいても、外側から眺めるようにしますが、本当にそうなんだわと実感させてもらいました。

ヨガと縁があった人でまだ体験していない人はぜひ、敦子先生のヨガニドラ、受講されてみてください。

まだまだ体験したことがない領域があるってわくわくします💓

洋二先生の、アシュタンガヨガから背骨ヨガを経てのこの時間✨

ヨガも出会わせていただいた方々とのご縁も、全部が繋がっていました。

主催の靖子先生、素晴らしい1日をありがとうございました。

@yasuko.kyami 

真ん中にいる完璧な自分が自由にキラキラしていられるように、外側で頑張ってくれているココロとカラダを労わりながら、まわりの方々を頼りながらちょっとずつ快適な状態に調整していきましょ🥹♥️

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